PH6.5,
ペレポスト オーロラ ゴールド植え。
ハイブッシュ ディクシー。
8月10日 撮影。
木材腐朽菌を共生させて
菌根ブルーベリーに改良した。
菌根ブルーベリーに改造して、
ペレポスト オーロラ ゴールドで栽培。
8月に・・・夏負けしない強い葉になる。
根で枯れ落ち葉のブドウとを吸収する。
葉の光合成の澱粉だけでは・・・強い葉。枝、
甘ーいブルーベリーは生産できない。
ブルーベリーは「菌根植物」。
PH6,5で栽培。
ほんとうに、これまでに書かれてきた酸度は正しいのか??
それは、木材腐朽菌がいない条件での酸度ではないのか。
木材腐朽菌が生息した場合は・・・・
PH6,5でも・・・育つ!
解る人は・・・解った!
木材腐朽菌による炭素循環ブルーベリー栽培法。
日本再生循環緑化研究所 宇井 清太が、「菌根植物」を研究して55年。
その研究からブルーベリー栽培法を構築して、2016年1月に全国の栽培者に発表した。
解る人はわかった!
全国の多くの皆さんからの多くのご意見とご注文を頂きました。
宇井 清太の感想としては、「解る人は解る・・・」という感想です。
今のブルーベリー栽培に、なんとなく・・・疑問を・・・持っていた!
なんとなく・・・違うのでは…と感じていた!
やっぱり・・・そうだったのか!
つまり、これまでのブルーベリー栽培法は、
「木を見て山を見ない」人が書いた、指導した栽培法である。
そのため、自然界の法則、原理原則から大きく乖離した栽培法になった。
この植物栽培の根本が削除されてきたために・・・
アレヤコレヤの・・・・枝葉末節な多様な栽培法、資材が生まれた。
「ブルーベリーは菌根植物」である。
この根本が欠落、削除した中での栽培法というのは、「砂上の楼閣」栽培法である!
ブルーベリー栽培は、この砂上の楼閣のような栽培法で、
この20年、全国的に急激に栽培が広がってきた。
観光ブルーベリーも非常に多く生まれた。
ブルーベリーは、他の果樹に比較して、重労働の管理が少ないことから、
趣味の園芸の延長線上で栽培がかのなことから、他の果樹とは少し異なる農業である。
つまり、定年退職後の田舎暮らし的な栽培も多いようである。
こういう人は、これまでの栽培法を読んで実践する。
ピートモス、硫黄・・・強酸性に土壌改良。
・・・・・・
どんなほんを読んでも、ホームページで読んでも・・・・
非常に簡単、同じような記述・・・・
なんか・・・へん????
どこが・・・どうへんなのかわからないが・・・違うのではないか???
そういうことで、水耕栽培、EM菌栽培・・・・その他いろいろ・・・
光合成細菌まで・・・。
こういう栽培まで登場するというのは、これまでの栽培法で、
ブルーベリーが良く育たないことが多いからである!
素晴らしい生育をしていれば・・・アレヤコレヤの試行錯誤はない。
宇井 清太の栽培法は「自然の法則」の栽培法である。
農業をしていても、自然の法則など考えたこともない人も多い。
ブルーベリー栽培者の中にも多いようである。
野生に近いブルーベリーなら、自然から学ぶのが本当であるが、
本から、人から教えてもらうから・・・おかしな栽培を行うことになる。おかしな栽培が流布する。
解る人はわかった!
宇井 清太の本栽培法は、これまでの栽培法大きく異なり、
項目によっては真逆の事もある。
しかし、農業は「実学」の世界である。
素晴らしい生育こそ「真実」である。
農業は、科学が先に有るのではない。
科学は後からついてくるものである。
しかし、既に科学されている・・・ツツジ科植物は「菌根植物」であるという進化の根本が、
欠落、削除されたこれまでの栽培法というのは、
誰がどう言おうとも、大きな誤りを犯している。
なぜ、こういう誤りが生まれたか?
農業で栽培されてきた果樹で「菌根植物」という植物はなかったからである!
地上を見て、地下の生態系を見なかったからである。
ブルーベリーを育てたのは地表を支配している「木材腐朽菌」である。
ブルーベリーの森が、キノコの森であることを考察しなかったからである。
つまり「木を見て山を見ない」・・・喩の通り、目に見えるものだけで栽培法を書いた。
その結果、どうも思わしくない????
良く生育しない・・・・。
しかし、その理由が、原因がわからない・・・。
「目からウロコ」。
そうだったのか!
宇井 清太の「木材腐朽菌による炭素循環ブルーベリー栽培」の理論は、
今後、日本におけるブルーベリー栽培法の基準になる。
それによって、日本の、世界のブルーベリーが大隆盛になれば、望外の幸せである。
そして「ペレポスト ペレポスト オーロラ1号」「ペレポスト ペレポスト オーロラ ゴールド」が、
素晴らしいブルーベリー園を作ることを確信している。
buru- gimonn